FC2ブログ

読書の秋。

ripu1
朝晩はだいぶ過ごしやすくなりました。
今日の日中は、ちょっと暑かった

長女は、本日まで代休。ようやく明日から学校再開。

ちょっと長すぎたかな?宿題はギリギリ今日の夕方に終了。
お友達と、こどもの国や遊園地に行って来たり。
私とランチに行ってみたり。

相変わらず読書はまぁまぁ好き。
中等の図書室は、結構充実しているようです。
リクエストをすれば、比較的揃えてもらえる。
ジャンルも色々あると。(ファッション雑誌のような月刊誌もある)

年頃か、恋愛小説なんかも借りていたり。
(まぁ、自分のときも、読んでましたしね)

そんな長女が、4年~6年にかけて読んでいた本。
「世界を知る」シリーズ

写真左:「世界の国旗図鑑」(偕成社 1900円+税)
ISBN978-4-03-529550-1
国旗、国の成り立ち、国旗のいわれが載っています。
漢字には振り仮名が振ってあるので、低学年からでも読めそう。
(内容理解には、4年生以降がいいかな)

文字も小さすぎず、カラフルで見やすい。
私も時々引っ張り出して、見ています。
時事問題を考えるときなど、実際その国がどこにあって、
どんな文化なのか、を知るのに良いです。
長女は、自学でこれを活用してました。

写真中央:「日本と世界のしくみがわかる!よのなかマップ」(日本経済新聞出版社 1400円+税)
ISBN978-4-532-35610-1

これは受検対策で購入。
学ぶ、食べる、つくるなどのジャンルごとに解説されています。
入試で扱われることの多い「食料自給率」や「エネルギー」「環境問題」などが
グラフや表を用いて説明されています。

グラフから読み取る、読み取ったことをまとめて意見を述べる、の補助的に。
毎年刷新されるのかな?
(不変的な内容も多く含まれますが、GDPなどは参照年度が毎年変わると思うので)

写真右:「世界の国 1位と最下位」(岩波ジュニア新書 860円+税)
ISBN978-4-00-500664-9

6年生になり、本格的に受検勉強をする中で読んでいました。
習い事の移動中や朝読書などの時間を活用出来るように、小さめサイズの本を用意。
これ、結構難しいです。表やイラストは最小限で、殆どが説明文。
文字小さめ。

「地勢・人口」「経済・政治」「社会」「これからの日本」に分かれています。
この本でも食料自給率が語られているので、参考になります。
私もまだまだ知らないことが多いなあ・・・と感じる1冊。
中学になっても、引き続き読める本だと思います。

時事問題については、NHKの19時のニュース、21時のニュースでフォロー。
あとは、新聞の大見出しだけでも、読んでおく。
そんな風にしていました。

全然関係ありませんが、今日たまたま見つけた本。
マンガです

「はたらく細胞」(講談社コミックプラス 648円)
個人的に、めっちゃおもしろい(=^▽^=)
擬人化された細胞が主人公です。

もやしもん、は、菌が見える主人公でしたっけ。

はたらく細胞は、ホントに細胞のお話。
細胞のはたらきが、分かります。
(もちろん、デフォルメされてますが、はたらきの説明自体はホンモノです)

白血球がカッコイイです

では、今日はこのへんで・・・

す、すみません。参加してみました。ポチっとお願いシマース♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ
にほんブログ村


アリガトウゴザイマス!


人気ブログランキングへ



続きを読む»

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

私(親)が読んでみた本。

梅雨入りしてから、ジメジメ~っと蒸し暑いですね

小学校によって、運動会が春開催、秋開催に分かれますね。
娘たちの学校では、秋(10月)開催。
1回だけ、給食室の工事の関係で春になったことが。

どちらの季節でも、運動会は盛り上がりますよね。
長女の中等も、もうすぐ体育祭です。
雨が降らないといいけど。

さて、今日は「私」がちょっと読んでみた本を紹介してみます。

4-11.jpg

右側が ディスカバー携書から出ている本
「塾不要 親子で挑んだ公立中高一貫校受験」 鈴木 亮著

左側がエール出版社から出ている本
「公立中高一貫校に合格できる7つのルール」 小杉 拓也著

の2冊です。

執筆されているのは、前者が日経新聞社 編集局証券部次長
後者が志進ゼミナール塾長

そうそうたる肩書きです。

塾不要・・・のほうは、都立一貫校を受ける場合に結構参考になるかも。
7つのルール・・・のほうは、親の心構えというか、
「一体何をどうしたらいいのやら・・・」と途方に暮れてている時に心強い。
具体的な「理想のスケジュール」や、どんな教材をいつごろ始めるのが良いか?
など、始めて一貫校を受ける場合に、重宝します。

特に、ルール4の「保護者が子供に教える時の姿勢」はなかなか興味深かった。
私には無理、と思ってしまったから(笑)

しかし。

あくまでも、他人のお子さんの体験記であること。
あくまでも、理想のスケジュール、教材等であること。

これを頭において、読んでみてくださいね。

自分の子供の性格やペース、得意分野などは千差満別。
すべてぴったり当てはまる方法は、無いと思います。

やりたくない時は、無理にやらない。
時間を自分でうまく作る。

本は、少し前の情報になると思います。
受検(験)年度により、方法が変わることもあるかもしれません。

学校のホームページや説明会、都道府県のプレスリリースなどをチェックして
最新の情報をゲットするのも大事な気がします。

夏休み中に学校説明会のあるところは、6月下旬から7月上旬にかけて
申し込みが始まります。

あ、あと夏休みの特別講座、工場見学の申し込みもそろそろ!

インターネット上で申し込みが出来る学校もありますが、電話のみ、というところも
あるかもしれません(特に工場見学系)。
忘れずにチェックチェック~

にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ
にほんブログ村

アリガトウゴザイマス!


人気ブログランキングへ




テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

お気に入りの本。読書のススメ

「読書の時間」を確保する学校、多いように思います。

娘たちの小学校も、朝読書や、合間読書、読書貯金など力を入れていました。
まず、日本語を正しく理解する。
読解力をつける。

これ、結構重要。

テストや試験など、問題文の意味を正しく理解出来ないと、答えが導けない。
公立中高一貫の場合は、「受検」なので、素早く、正しく問題文を理解する必要があります。

文章を読む時間の短縮も・・・。

問題量は結構あるので、どこかでつまずくと時間配分が厳しくなります。
受検(受験)対策として、移動時間などにおすすめ。

受検だけじゃなく、本を読むことで色々な知識も得られるし、言い回しも知ることが出来る。
本を通して、疑似体験したり、感情移入したり。
心が豊かになります(´▽`)

私もかなり読書が好きです。
最近は、目のかすみや疲れで、読書量が減ってしまっていますが・・・
(歳は取りたくないデスネ・゜・(ノД`)・゜・)

長女が4年生のころに読んでいた、お気に入りの本を紹介します。

4-5.jpg

ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」はとても長いのですが、リズムが良く、一気に読める長編です。
海外の名作ですよね。
ネバーエンディングストーリーの話をしたり、親子での会話も盛り上がりました。
高学年になると、「モモ」も読んでいました。

日本の名作といえば、岡田 淳さん。偕成社からたくさん出ています。
「びりっかすの神さま」も読んだかな?
「二分間の冒険」は私も好きで、大人が読んでも充分楽しめます。

たまたま本屋で見かけて、一目惚れしたのが「キジ猫キジとののかの約束」
我が家では飼えないけど、猫好きな長女に、と購入した本です。
主人公の「ののか」は4年生、と言う設定も、この時期に購入したきっかけ。
後味の良い物語です。

ノンフィクションからは、「災害救助犬レイラ」
ご存知の方も多いと思います。
東日本大震災で、人命救助に当たったレイラのお話です。
長女が2年生の年に起きたできごと。
そろそろ、理解出来るかな?と与えた本です。
お子さんの個性によっては、もう少し学年が上がってからの方が良いこともあるかも。
凄まじい状況のなかでの、レイラの使命。グっとくるものがあります。
(レイラは、2014年10月27日に永眠。)

写真には無いのですが、「星になったチロ」も長女は好きでしたね。

本は好みがあるので、好きなものを読むに限ります。
少しずつでも。
今は、短いお話がまとめてある本も出ていて、便利ですよね。

マンガも日本の文化ですが、物語もぜひ!

ちなみに、長女の通う中等教育学校でも、かなり読書の時間あります。
図書室の充実ぶりも、ハンパないです。
司書の先生が、追いつかないくらい・・・


す、すみません。参加してみました。ポチっとお願いシマース♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ
にほんブログ村

アリガトウゴザイマス!


人気ブログランキングへ




テーマ:教育 - ジャンル:学校・教育

プロフィール

りぷちゃん

Author:りぷちゃん
大学2年、市立高1年、地元中3の三姉妹ハハが綴る、中学受検(験)、高校受験、大学受験や我が家のお話です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
見てくれてありがとう☆
カテゴリ別記事一覧
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR