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コメントありがとうございます!

深夜更新です。

合唱祭後、バタバタと忙しくしておりました。

色々書きたいことがあるのですが、取り急ぎ。

いただいたコメント、ありがたいなあ、と読ませていただいてます。

ひとつ、確認しておきたいことがあるので、そちらがはっきりしたら記事内でお知らせしますね。

ひとつずつ、お返事書きます。

では!

またすぐに…

メリークリスマス🎄

市立中高一貫校について

二つほど前の記事で
「評判で志望校を変えますか」
と言うことを書きました。

そこで触れた学校の方からコメントをいただきました。
ありがとうございます!!

高校から入学してくる生徒さんとの合同クラスについて
確かにごく一部の方は、前述のように思っている方もいますが、ほとんどの保護者の方は受け止められているようです。

また、高校の範囲を含む発展的な学習をしても先取りはしない、とお話があったようです。

高校から入ってこられるクラスに掛かるエネルギーを、学年全体の進学エネルギーに集中させるように捉えたとのことで、私としても安心しました。

中学を見る限り、仲間も先生も設備も素晴らしいとのご意見もあります。
市立の設備、私はサイフロしか見ていないのですが、ホントに素晴らしいんですよね。
県費と市費の違いがあるので、仕方ないとは思いますが。

おそらく市立の方が設備的には整っていると思います


結論として、頑張れる生徒さんはどこでも頑張れる。
確かにその通りだな、と。

市立のなかでもサイフロは特に理系特化(サイエンス)を明言しているし、南は総合的に次世代に対応できる人材育てると言っていたと思います。

公立一貫も5者5様なので、やはり学校ごとと特徴をよく理解して、子どもたちに合う学校を選べると良いですよね。

あの記事はネガティブ要素を産もうとか、志望校を変えるなよ?とか、そういった気持ちで書いたものではなかったので。
コメントをいただいて、本当に嬉しかったです。

非公開コメントで構いませんので、また色々な情報交換ができたらと思います。

そして、読んでくださるみなさんに感謝です。

では、また!!


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学校行事2017 前編

こんにちは。

ちょっと愚痴っぽいお話が続いてしまったので。
今日は学校行事を少し振り返りたいと思います。

以前もちょこちょこ書いていたりしますが、毎年変わっていることもあるかも・・・
備忘録的に書いておこうかな、と。

新入生は4月末にオリエンテーション合宿があります。
昨年までの場所が改修工事のために使えなくなっているので、今年は足柄です。
このオリ合宿で最初の絆を深めるのですね。
長女のときには、確かにこの後急速に仲良くなっていたように思います。

他の学年は社会科見学(遠足)が同じ時期に開催されます。
毎年同じではないのが特徴かな?
今年2年生は鎌倉、3年生は小田原に行っていました。

6月の体育祭に向けてチーム分け(4つある団の色決め)も前期生は行います。
(後期生は12月くらいには決まるようです)

吹奏楽、クラシックギター、コーラス部は4月中旬から5月上旬にかけて定期演奏会があります。
ここで、6年生は引退になるのですね。
各部で引退の時期は色々なようですが。野球部は夏の大会(甲子園予選)が終わるまで頑張っています。

GWに入る前に、クラス懇談会がありました。
短い時間ですが、担任の先生とお話する機会は少ないので、何かあればお話できます。

5月は新体力テストや授業参観があります。
月末から前期の中間テストです。

6月に入り中間テストが終わると、体育祭に向けて団の練習が本格化します。
団の参加は後期生になってから(自由参加)なので、前期生は授業時間にダンスの練習です。
3年生に前期のダンス長(男女)がいて、前期ダンス長が各学年のダンスリーダーに振りを教えます。
団によっては、前期生でも朝練や昼錬があることも。

体育祭は中旬頃にありました。
6年生の幹部(団長、副団長など)を中心に、1年生から6年生まで縦割りで参加。
ひとつの団に200人以上所属していることになります。
体育祭については、また別記事にしたいと思います。

新入生の入部が落ち着いて、6月ころに部活動見学(保護者会)があります。
これは、前期生のみになりますね。

体育祭後は2年生が農業体験、7月に入り3年生がイングリッシュキャンプへ。

7月上旬に6年生が大きなホールで「次世代成果発表会」を行います。
3年生以降の生徒が見ることができますね。
(保護者もOK)
6年生の代表者が研究してきたさまざまなテーマについて発表。
学校内だけでなく、県の教育関係者の方も見にこられ、講評を受けます。

4年生を対象とした「いのちの授業」があり、北里大学の協力のもとに「胎動体験」を行いました。
おなかの中で赤ちゃんが動く様子を体験できます。
男子生徒さんはどうなのかな?とも思うのですが、ふざけることなく真面目に受けているようですよ。
赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこしたり、オムツ替えの仕方を教わったり。
将来妊婦さんになったとき、あるいはパパになるときに、この時の経験が生きるといいなと思います。

高校野球の応援は、後期生有志が参加します。
(欠課扱いにならずに行けます)
応援は、事前に参加表明をしないと行けません。
(土日開催は別)
体育祭のときの団長4名が、応援団長として参加。
副団長は校旗を持ちます。
ダンス部後期生がチアリーダーを務めます。

吹奏楽部は大会目前だったりするとそちらが優先。
そんなときには引退した6年生有志が助けてくれています。

勉強ばかりで野球なんて・・・

いや、みんな結構自分の学校は応援してますね。
特に、最後の大会となる6年生の同級生やOBは結構応援に来ているようにように思います。
青春だなぁ。

夏休み、たっぷりの課題をもらってきます。

部活をやっていると、お盆以外は結構部活でいなかったり。
結局学校にいる時間がかなりあるんですね。
いろいろな大会もあるし。

大学受験に向けて、オープンキャンパスも夏休みに集中するので、後期生はそちらに足を運ぶことも多い。
短期ホームスティをしたり、それぞれに短い夏休みを過ごします。

あ、文化祭に向けての準備もやってます。
実行委員が中心になって、先生と一緒に買い出しに行ったり。
装飾や衣装を作ったり。

夏休み明け1週間もすると、前期の期末テスト。

いやあ、大変だ。

保護者向けとしては、夏休みまえに学年ごとに交流する企画があります。
1、2年生はクラスごとの懇親会。
3年生になると学年懇親会。8人ずつくらいのグループに分かれてフリートークでした。
フリートーク前に、イングリッシュキャンプの説明会が行われました。
(無駄がないなぁ)

保護者が顔見知りになる機会って、実はこの懇親会だけだったりします。
同じ小学校出身がいないと、なかなかにキツイです。
同じ部活の保護者の方と仲良くなったりするといいかも。

ざっと振り返るとこんな感じです。

3年間で大きな変更はなかったので、毎年こんな感じで怒涛の前半を終えます。
1年時は行事の様子が全く分からず、校舎も把握できずに結構苦労した思い出が。
個々の行事については、別記事で振り返ります。

さて、先日の記事にコメントをいただきました。
ありがたいなぁ。

このあとすぐ、ちょっと触れた記事を書こうと思います。

では!

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評判で志望校を変えますか?

今日は午後から雨予報。
太陽も顔を出さなくて、空気が冷たいです。

久しぶりに、某著名サイトの掲示板を見てみました。
(ちゃんねる系ではないです)

色々書いてあるなぁ。
その中で気になったトピックがありました。

「市立付属中学の掲示板が荒れているようだ」

なぬ?!

「その影響で、県立一貫校の倍率が上がると予想される」

うぬぬ?!

何が起きた?と思って訪問してみました
ザザッと斜め読みですけど。

以下、未確定の情報を含みますがまとめると
「4期生から高校から入学してきた生徒さんと混成クラスになる」
「中3のときに先取りがないなら、入学させる意味があるのか?また、先取りしたら同じ内容を高1でやるのか」

「付属型」と「一貫型」はそもそも違うと、私自身は解釈しています。
付属校に子どもが通っていないので、明言は避けます。
(期待はずれでごめんなさい(゚д゚))

高校からも生徒が入ってくるメリットは。
以前に読んだ本なぜ、中高一貫校で子どもは伸びるのか(祥伝社・柳沢幸雄著)に記載があったと思います。
(アフェリエイトは一切していないので、安心してね)

著者は開成の校長先生です。
高校から入学してくる子どもたちに刺激を受けて、中学からの子どもたちもさらに伸びる。
柳沢先生はそう仰っています。

「付属型」である以上は、高校入試を経て入学されてくる方もいることは既知ですね。
今回「おや?」と思った方は、先取り教育がなされるはずだったのに、同じことをやるのはどうなんだい?
と言った不満になるのでしょう。
説明会などがもしあるなら、やはりその場で聞いて確認をしておくのがベスト。
聞かない、確認をしないなら、文句はなし。

同じ市立付属型のサイフロの基本計画資料で、わかりやすいものがありました。

「設置形態」の部分で「科学に対する興味・関心を持ち始める時期が個々の発達状況により異なるため、中学、高校に入学機会を設定して幅広く受け入れる」

と記載があります。なるほど一理あるよね。
小学校卒業時よりも、中学での学びから伸びる子どもたちもたくさんいる。
横浜市教育委員会の考え方でしょう。
そして、付属型には途中から生徒さんが受験を経て入学してくることも知った上で志望校選びをすればいいかなと。

カリキュラムや方針が変更になることは少なくないです。
娘が小6のとき、今通学している県立一貫校の説明会に参加したときのこと。
その時に校長は「カリキュラムは現行のもので、変更になる場合がある」と言ってはいました。

実際、今年の4月から後期課程は100分授業になりましたし。
ワイワイしましたが、特に問題もなく生徒たちも対応してるように見えます。

教科書や参考書、問題集などもどんどん変わります。
使ってみた結果を反映しているんだなと勝手に思っていますが(笑)。
生徒による「授業評価」も定期的に行われていて、結果も保護者に配布されます。
(生徒たち結構厳しく書いてる→娘によると)
同じ教科でも学年全部が同じ先生に教わるのではなく、1クラスだけ先生が違ったりします。
テスト問題も交代で作っているようで、それによりクラスの深達度が見えてきたり。

先取りしたことを再度やることは損なのか?
これも捉え方ですよね。
おそらく進度で一番影響があるのは数学かな。
数学ならば、繰り返し行うことで理解度や定着度が上がるのでは。
高校からの入学者でも、内部進学の生徒さんより上には上がいることも当然ある。
なんたって、高校受験を乗り越えて入学してくるわけなので。
素直に受け入れることができたら、怖いものなしだと思うけどなあ。

コロコロ変わると捉えるより、さらに良い状態に持っていこうとしていると考えることにしています。

さて、ここでタイトルに戻るわけなのですが。

そもそも中学受験(受検)時の志望校って、親の意見が結構入りますよね。
この学校ならどう?
こっちはいいけど、通学がね・・・など。

公立に限って言えば、神奈川県には県立2校、市立3校。
この5校のうちのいずれかです。
それぞれの学校に特徴があるので、お子さんが気に入った学校が一番。
それをもとに「現実問題として通学可能か」を判断する。
私が知る限りでは鎌倉、日吉、上大岡、川崎、武蔵小杉、稲田堤、黒川、小田原、新松田から先の大雄山線利用者までいます。

「志望校のカリキュラムが急に変わったから、他の学校を受けることにします」

じゃぁ、その「他の学校」もカリキュラムが大幅に変わったら・・・どうするんでしょうね?

学校側も、進路状況含めて色々考え、県からも色々提案され、研究・検証されているわけなので。
「不変」ということはあり得ないと思います。(主観です)
変化があるのは良いことでもあるので・・・。

まとめます(笑)

県立一貫校は、過去3年間の進学実績からみて受検者数の増加は予想される。
それにより問題が難化することはない(と思う)。
情報はあくまで参考。
他の公立校の評判により志願者数が激変することは今のところない←New

市立の中でも南は来年初の卒業生が出ます。
その結果によっては、今後わかりません。

全然まとまらなかったですけど・・・
では、また!!!!!

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最近の校外活動実績など

こんにちは。今日は今年最後の満月のようで。
一昨日あたりから、夜空に浮かぶ月がとてもきれいでした。
今日はちょっと曇ってきたので、見れるかな?

長女の通う学校は、芸術祭の準備が進んでいます。
芸術祭には「展示部門」と「合唱部門」があり、来週は「合唱部門(コンクール)」があります。
何度か触れていますが、みんな真面目に取り組んでいて、本番は素晴らしい歌声を聞くことができます。
(生徒保護者でないと入れないのですが)

「展示部門」は学年での制作物や個人制作の作品展示です。
娘は美術のセンスに乏しいので、毎年苦痛なようですけど(゚д゚)

来年(中等4年生・高校1年生)からは音美選択があるため、美術はやらなくて良いそうです。
良かったね。

まず、10月末に行われた東工大「高校生バイオコン」ですね。
小学生向けの理科教材を作る、と言うもので、当日は実際に子どもたちが使ってみることができます。

今年も4年生から2チームが出場。
そのうちの1チームが、見事優勝しました!!
もう一つのチームは審査員特別賞をいただきました。
こちらも立派ですよね。

ちなみに、結果は以下のようになっています。
(東工大BCS公式ツイッターより引用)

優勝:神奈川県立相模原中等教育学校 「かさぶたぶたぶ」
準優勝:京都府立洛北高校 「森をもりもり。」
第三位:八戸工業高専 「King of Fruit ~りんごの力~」
横浜市教育委員会賞:清真学園高校「味の不思議」
審査員特別賞: 洗足学園高校「動物から見た世界」、神奈川県立相模原中等教育学校 「色んな生き物の目から世界を見てみよう!」

でした。
確か、優勝、準優勝、横浜市教育委員会賞は来年1月に東工大すずかけ台キャンパスで行われる「東工大バイオコン」本選に出場できます。

昨年度は、本選でも大学生をおさえて優勝しました。
今年はどうなるかな?

余談ですが、入賞している学校のうち、京都洛北と清真学園はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)でした。
そして、大学の関連ホームページでは2017年の結果はおろか、2016年から更新されていないようで。
あれれ?ちょっと残念。
(科学甲子園とかロボット甲子園に比べて、だいぶマイナーですね)

もう一つ。
11月初めに神奈川県高等学校英語ディベート大会が行われました。
出場10チーム中、3位入賞しました。
常勝校の洗足をおさえての入賞だそうで、価値ある3位なんだそうです。

学校では1年生から授業でディベートを行います(日本語)。
また、昨年まではディベートは有志だったのですが、今年からは英語部のなかに「ディベート部門」として組み込まれました。
日本語のディベートも大変なのに、英語・・・

論証重視型(事前に論題を発表し、十分にリサーチし論証させる)と、即興性重視型(当日、数十分前に論題を発表)に分かれていて、肯定側と否定側に分かれて議論します。

神奈川では会場校となっている聖光学院、栄光学園、湘南白百合、洗足、県立厚木、県立相模原などが強いですね。

吹奏楽部も後期生、前期生ともに支部代表枠を取りました。
後期生は「クラリネット四重奏」
前期生は「管楽打楽器八重奏」です。

クラシックギター部は、もう勢いが止まらない感じです。
全国学校ギター合奏コンクールにて三連覇を達成しました!(結果はリンクから見られます)

100名近い部員数を誇り、練習に裏付けられた演奏は圧巻です。
主観ですが、ホントに鳥肌が立ちます。
ギターでここまで出来るの?ホントに?って。
演奏会は人気があるので、毎回満員御礼なんです。
定期演奏会を聴いてみたい方は、朝早くから並ぶことをオススメします。

文科系だけじゃない!
陸上部では、第59回神奈川県高等学校新人陸上競技大会で三段跳び優勝、女子800メートル6位入賞。

前期サッカー部も地区ベスト4に入っています。

みんな頑張っているなぁ。

特にSGHでもSSHでもないのに、興味があることや部活動で成果を残せるのは素晴らしいなと思います。

コメント、ありがとうございます。
公開でも非公開でも大歓迎です。

進学塾の謎、ちょっと探ってみようと思っています(笑)

今日も長文お付き合いくださり、ありがとうございます。

ではまた!


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Author:りぷちゃん
大学2年、市立高1年、地元中3の三姉妹ハハが綴る、中学受検(験)、高校受験、大学受験や我が家のお話です。

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