公立中高、入試報告会に行ってみました。
こんにちは。
今日は暖かくて風が気持ち良いです。
(花粉さえなければ最高)
週末に三姉妹とも終業式を迎え、春休みに突入。
4月から長女は中4(高1)、次女小6、三女小5になります。
さて、少し前になりますが、某所にて行われた入試報告会に参加してきました。
(長女のときは夏期講習からだったので、参加してなかった)
川崎市立に関しては、対象外(市民ではないので)のため、お話を聞いていません。
映像や動画を交えながら、2時間強話を聞いてきました。
南に関しては、2017年に適正検査の問題が難化したので、減少傾向にあるのでは、とのこと。
4割取れればよい方だとのお話もありましたね。
昨年度の適性検査問題で、「3つある文章のうち2つを選んで」と言う問題があったのですが。
3つすべてを読んでから、問題文を確認すると「2つで良かった」ということもあるので
最初に問題文をしっかり把握することが大切、とのことでした。
南だけではなく、他の一貫校についても大問のボリューム(配点も)はかなりのもの。
落ち着いて問題をしっかり読んで、理解することで時間配分をしっかりすることもポイントになりそう。
サイフロは6割がボーダーとみているようです。
問題にAIが登場するなど、時事的なところも文章として出てきますね。
やはり「何を聞かれているのか?」が分からないと時間を取られてしまうこともありそう。
そして、持ち帰ることはできなかったのですが。
気になっていた点数開示での合格・不合格のラインですけど。
聞きながらのメモなので、誤りがあるかもしれない、という前提で読んでいただきたく。
県立中高一貫については、グループ活動の部分がやはり分析しきれないところらしいです。
私にとってはやはり、と言うか、そこまでか、という感じの結果でした。
ざっくりですし、母数が少ないので以下主観で。
(※適性検査Ⅰ、Ⅱのみ見ています。内申とグループ活動は含みません)
平塚は大きなバラツキなく、415点以上はすべて合格。
410点(M)は不合格で400点(F)で合格。
相模原に関しては500点以上はすべて合格。
そこからはなかなか激しくて495点不合格(M)、490点(M)合格、455点(F)合格。
それ以外は460点あたりまではすべて合格。
445点以下になると430点で繰り上げ、425点合格、425点不合格、420点繰り上げ、となっていました。
県立の内申は、6年生の12月時点での成績を提出することになっていますよね。
長女の頃の提出書類は、教科の3段階評価のみを記載する書式だったと記憶しています。
学級活動などを記載する欄はなかったと思うんですよね。
適性検査でしっかり点数を取れている場合は、良いですが、400点前後からは内申とグループ活動がかなり効いてくる印象です。
500点近く取っている(またはそれ以上の場合もあるかも)場合でも、不合格になるなら、「縁がない」(県立一貫の求める生徒ではない)ということになるのでしょうか。
うう、いまさらながら、知ると怖い・・・
最後のほうで、合格したお子さんが登壇されるのですけど。
「ああ、受かるよね」
と言うお子さんでした(=∀=)。
受け答えはかなりしっかりしていて、物怖じせずに質問にも答えていました。
目が合わなかったのは、そりゃ12才ですから仕方ない(笑)。
(我が家では「相手の目を見て話そう」と教えているので、ちょっぴり気になっただけです。ごめんなさい)
その年のカラーみたいなものはあるけれど、全体で見るとやはり似ているところはあるように思えます。
今年、リーダーを決めずにグループ活動に入ったということで、そのあたりを質問してみました。
最初は、「え?」と思ったそうですが、そのお子さんのグループは、みんなが「じゃぁはじめようか」みたいな雰囲気で進んでいったそうです。特に動揺もなくグループ活動を終えたそうですよ。
私もこうやって書いていながら、いまだに「なんで長女が受かったんだ?」と考えつづけていますが。
自分で努力をし続けられるお子さんが多く集まっているのでは・・・
国公立の後期試験が終了し、進路もほぼ出そろっています。
学年のほぼ半数、80人弱が国公立に合格していて、明治、早稲田の合格者も40名以上いるんです。
(国公立では首都大の合格者が最も多いのですが、その次がなんと東大と言う)
報告会でも言ってましたが、県立は今度も志願者数が増えるだろうと。
得点力だけじゃない、何か。
考えても仕方ないから、我が家は本人のモチベーション維持を第一にフォローしていこうと思います。
4期生(既卒生も含めて)も、単元や一部科目の遅れなどハンディもあったのに、素晴らしい結果でした。
スイッチが入ってからの先輩方の頑張りは本当にすごい、と娘も話しています。
6年生になると自然と受験ムードになり、下級生はそこを邪魔しないように。
先輩方を見て、学んでいるんだと思います。
今年も先輩に参考書類をいただきました。
これも、毎年結構行われていて。
しっかりアドバイスももらって。
離任式もありましたね。
今年は10名以上も先生が異動されるみたいです。
中には、教科を引っ張っていた先生も含まれていて、結構衝撃も。
部活の顧問も離任でした。
これ、なかなかに・・・
最後なんだかまとまらなくなってしまいました。
また、書きますね。
では!
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今日は暖かくて風が気持ち良いです。
(花粉さえなければ最高)
週末に三姉妹とも終業式を迎え、春休みに突入。
4月から長女は中4(高1)、次女小6、三女小5になります。
さて、少し前になりますが、某所にて行われた入試報告会に参加してきました。
(長女のときは夏期講習からだったので、参加してなかった)
川崎市立に関しては、対象外(市民ではないので)のため、お話を聞いていません。
映像や動画を交えながら、2時間強話を聞いてきました。
南に関しては、2017年に適正検査の問題が難化したので、減少傾向にあるのでは、とのこと。
4割取れればよい方だとのお話もありましたね。
昨年度の適性検査問題で、「3つある文章のうち2つを選んで」と言う問題があったのですが。
3つすべてを読んでから、問題文を確認すると「2つで良かった」ということもあるので
最初に問題文をしっかり把握することが大切、とのことでした。
南だけではなく、他の一貫校についても大問のボリューム(配点も)はかなりのもの。
落ち着いて問題をしっかり読んで、理解することで時間配分をしっかりすることもポイントになりそう。
サイフロは6割がボーダーとみているようです。
問題にAIが登場するなど、時事的なところも文章として出てきますね。
やはり「何を聞かれているのか?」が分からないと時間を取られてしまうこともありそう。
そして、持ち帰ることはできなかったのですが。
気になっていた点数開示での合格・不合格のラインですけど。
聞きながらのメモなので、誤りがあるかもしれない、という前提で読んでいただきたく。
県立中高一貫については、グループ活動の部分がやはり分析しきれないところらしいです。
私にとってはやはり、と言うか、そこまでか、という感じの結果でした。
ざっくりですし、母数が少ないので以下主観で。
(※適性検査Ⅰ、Ⅱのみ見ています。内申とグループ活動は含みません)
平塚は大きなバラツキなく、415点以上はすべて合格。
410点(M)は不合格で400点(F)で合格。
相模原に関しては500点以上はすべて合格。
そこからはなかなか激しくて495点不合格(M)、490点(M)合格、455点(F)合格。
それ以外は460点あたりまではすべて合格。
445点以下になると430点で繰り上げ、425点合格、425点不合格、420点繰り上げ、となっていました。
県立の内申は、6年生の12月時点での成績を提出することになっていますよね。
長女の頃の提出書類は、教科の3段階評価のみを記載する書式だったと記憶しています。
学級活動などを記載する欄はなかったと思うんですよね。
適性検査でしっかり点数を取れている場合は、良いですが、400点前後からは内申とグループ活動がかなり効いてくる印象です。
500点近く取っている(またはそれ以上の場合もあるかも)場合でも、不合格になるなら、「縁がない」(県立一貫の求める生徒ではない)ということになるのでしょうか。
うう、いまさらながら、知ると怖い・・・
最後のほうで、合格したお子さんが登壇されるのですけど。
「ああ、受かるよね」
と言うお子さんでした(=∀=)。
受け答えはかなりしっかりしていて、物怖じせずに質問にも答えていました。
目が合わなかったのは、そりゃ12才ですから仕方ない(笑)。
(我が家では「相手の目を見て話そう」と教えているので、ちょっぴり気になっただけです。ごめんなさい)
その年のカラーみたいなものはあるけれど、全体で見るとやはり似ているところはあるように思えます。
今年、リーダーを決めずにグループ活動に入ったということで、そのあたりを質問してみました。
最初は、「え?」と思ったそうですが、そのお子さんのグループは、みんなが「じゃぁはじめようか」みたいな雰囲気で進んでいったそうです。特に動揺もなくグループ活動を終えたそうですよ。
私もこうやって書いていながら、いまだに「なんで長女が受かったんだ?」と考えつづけていますが。
自分で努力をし続けられるお子さんが多く集まっているのでは・・・
国公立の後期試験が終了し、進路もほぼ出そろっています。
学年のほぼ半数、80人弱が国公立に合格していて、明治、早稲田の合格者も40名以上いるんです。
(国公立では首都大の合格者が最も多いのですが、その次がなんと東大と言う)
報告会でも言ってましたが、県立は今度も志願者数が増えるだろうと。
得点力だけじゃない、何か。
考えても仕方ないから、我が家は本人のモチベーション維持を第一にフォローしていこうと思います。
4期生(既卒生も含めて)も、単元や一部科目の遅れなどハンディもあったのに、素晴らしい結果でした。
スイッチが入ってからの先輩方の頑張りは本当にすごい、と娘も話しています。
6年生になると自然と受験ムードになり、下級生はそこを邪魔しないように。
先輩方を見て、学んでいるんだと思います。
今年も先輩に参考書類をいただきました。
これも、毎年結構行われていて。
しっかりアドバイスももらって。
離任式もありましたね。
今年は10名以上も先生が異動されるみたいです。
中には、教科を引っ張っていた先生も含まれていて、結構衝撃も。
部活の顧問も離任でした。
これ、なかなかに・・・
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