適性検査について
こんばんは。
あらしのよるに
時々強く降る雨音を聞きながら、久しぶりにパソコンから。
やっぱりスマホで記入するよりも、ラク♪
うまくスワイプとかフリックとか?(文字を滑らせて入れるあれです)
出来ないので、キーボードの方が良いです。
仕事で使うときには、Bluetoothで接続できる、持ち運び可能な折りたたみ式のキーボードを持ち歩いています。
さて、コメントでご質問いただきました。
適性検査の傾向が変わってきた、という私見。
きちんとデータ取りしているわけではなく、ざっくり見た感じの印象もあります。
(すみません!)
きちんと分析されているサイトさんもあるのでしょうが、私的にみた傾向の変化を少し。
平成27年度の問題(7期生が受けた検査問題)には、某クイズ番組でも引用された「リンゴの皮むき」問題があります。
これ、今でも娘たちが時々話題にすることがあり、インパクトはかなりのものでしたね。
リンゴを剥く方向や向きなどの前提条件のもと、全部リンゴを剥いたあとに、皮をテーブルに置いた形はどれ?と言う問題です。
長女は正解できませんでした(笑)
同年の問題を見ていくと、会話文を読んで答えるもの、図形、資料の読み取り、意見の記述、バイオリンの絃の問題などがありますね。
基礎的な学力と、答えを導き出す理解力、そして想像力が必要な感じをもっています。(私見です)
翌年以降の問題を見ていると、想像力の部分を感じられないというか。
淡々と問題が連なっていくというか。
H27年問題が「トン トン トン ドッカーン ドカーン トン トン」
なのに対して
翌年以降は「トン トン トン トン ドドン トン トン」
のような。
ほんとにすみません!!!!
会話文を読んで、問題の意味を理解し、解答する、というスタイルは変わっていないと思います。
グラフの読み取り、空間認識(図形)、記述という部分も。
でもですね。
H28年度(8期生)あたりから、得点率が上がっていることは事実だと思います。
適性検査らしくなくなってきたという感じ。でしょうか。
(いや、あくまで印象です)
H27年度、娘は350点前後の得点で合格しています。
6割前後でも合格をいただけてました。
H30年度の場合、過去記事を参考にしていただくとよりわかると思いますが
相模原に関しては500点以上はすべて合格。
そこからはなかなか激しくて495点不合格(M)、490点(M)合格、455点(F)合格。
それ以外は460点あたりまではすべて合格。
445点以下になると430点で繰り上げ、425点合格、425点不合格、420点繰り上げ、となっていました。
文字色違うところは過去記事抜粋。
正確さはないですが、長女よりも低い得点の方も合格をされていたようなので、600点満点の6割前後を取れていれば、可能性はあった。
近年は、高得点傾向にあり、8割程度の得点を目標にしなくてはならないのではないか?
と感じたのですね。
もちろん、受検されるお子さんのレベルが上がったことも考えられます。
しかし、解きやすくなったと考えるほうが自然かな、と。
受検生に「あーあのリンゴの問題ね」と今でも語られるような問題傾向ではなく、淡々とこなす問題に。
ホントに感覚的に、そう思ったのでした。
今年、10期生が入ってきて、東大合格者も現役合格率なら県内トップ(合格者数ではないです)。
先日の甲子園予選(神奈川大会)のテレビ中継だったか、入場行進だったかでも
「県内有数の進学校」と紹介され・・・
成績底辺クラスの娘、なぜ、入れたのか未だにわかりません。
その年、その年によって、カラーがあるように見えて、学年ごとの特徴的なものも出ているかな。
やはりみんな勉強が「きらいじゃない」お子さんが多いように思いますし。
頑張る姿を応援する気持ちも、すごく素敵です。
後期生になり、自由を得た分、責任が増えます、と校長がいっていました。
「やるか、やらないか」
自分で決めていかなくてはならなくなったので、確かに前期生との違いを感じています。
単位を落とさないように、必死でございます・・・
全然質問のお答えになっていないと思います。
ほんの少しでも、伝わっていればよいのですが。
11期生の問題は、どんなものになるのでしょうね。
次女は学校の勉強を中心に頑張っています。
夏期講習には行っていますが、「それ以上」の勉強はやってないなあ。
次はまた、学校の様子や次女の今を書こうと思います。
おつきあいいただき、ありがとうございます。

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時々強く降る雨音を聞きながら、久しぶりにパソコンから。
やっぱりスマホで記入するよりも、ラク♪
うまくスワイプとかフリックとか?(文字を滑らせて入れるあれです)
出来ないので、キーボードの方が良いです。
仕事で使うときには、Bluetoothで接続できる、持ち運び可能な折りたたみ式のキーボードを持ち歩いています。
さて、コメントでご質問いただきました。
適性検査の傾向が変わってきた、という私見。
きちんとデータ取りしているわけではなく、ざっくり見た感じの印象もあります。
(すみません!)
きちんと分析されているサイトさんもあるのでしょうが、私的にみた傾向の変化を少し。
平成27年度の問題(7期生が受けた検査問題)には、某クイズ番組でも引用された「リンゴの皮むき」問題があります。
これ、今でも娘たちが時々話題にすることがあり、インパクトはかなりのものでしたね。
リンゴを剥く方向や向きなどの前提条件のもと、全部リンゴを剥いたあとに、皮をテーブルに置いた形はどれ?と言う問題です。
長女は正解できませんでした(笑)
同年の問題を見ていくと、会話文を読んで答えるもの、図形、資料の読み取り、意見の記述、バイオリンの絃の問題などがありますね。
基礎的な学力と、答えを導き出す理解力、そして想像力が必要な感じをもっています。(私見です)
翌年以降の問題を見ていると、想像力の部分を感じられないというか。
淡々と問題が連なっていくというか。
H27年問題が「トン トン トン ドッカーン ドカーン トン トン」
なのに対して
翌年以降は「トン トン トン トン ドドン トン トン」
のような。
ほんとにすみません!!!!
会話文を読んで、問題の意味を理解し、解答する、というスタイルは変わっていないと思います。
グラフの読み取り、空間認識(図形)、記述という部分も。
でもですね。
H28年度(8期生)あたりから、得点率が上がっていることは事実だと思います。
適性検査らしくなくなってきたという感じ。でしょうか。
(いや、あくまで印象です)
H27年度、娘は350点前後の得点で合格しています。
6割前後でも合格をいただけてました。
H30年度の場合、過去記事を参考にしていただくとよりわかると思いますが
相模原に関しては500点以上はすべて合格。
そこからはなかなか激しくて495点不合格(M)、490点(M)合格、455点(F)合格。
それ以外は460点あたりまではすべて合格。
445点以下になると430点で繰り上げ、425点合格、425点不合格、420点繰り上げ、となっていました。
文字色違うところは過去記事抜粋。
正確さはないですが、長女よりも低い得点の方も合格をされていたようなので、600点満点の6割前後を取れていれば、可能性はあった。
近年は、高得点傾向にあり、8割程度の得点を目標にしなくてはならないのではないか?
と感じたのですね。
もちろん、受検されるお子さんのレベルが上がったことも考えられます。
しかし、解きやすくなったと考えるほうが自然かな、と。
受検生に「あーあのリンゴの問題ね」と今でも語られるような問題傾向ではなく、淡々とこなす問題に。
ホントに感覚的に、そう思ったのでした。
今年、10期生が入ってきて、東大合格者も現役合格率なら県内トップ(合格者数ではないです)。
先日の甲子園予選(神奈川大会)のテレビ中継だったか、入場行進だったかでも
「県内有数の進学校」と紹介され・・・
成績底辺クラスの娘、なぜ、入れたのか未だにわかりません。
その年、その年によって、カラーがあるように見えて、学年ごとの特徴的なものも出ているかな。
やはりみんな勉強が「きらいじゃない」お子さんが多いように思いますし。
頑張る姿を応援する気持ちも、すごく素敵です。
後期生になり、自由を得た分、責任が増えます、と校長がいっていました。
「やるか、やらないか」
自分で決めていかなくてはならなくなったので、確かに前期生との違いを感じています。
単位を落とさないように、必死でございます・・・
全然質問のお答えになっていないと思います。
ほんの少しでも、伝わっていればよいのですが。
11期生の問題は、どんなものになるのでしょうね。
次女は学校の勉強を中心に頑張っています。
夏期講習には行っていますが、「それ以上」の勉強はやってないなあ。
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