5年時の学力状況調査
10月に入り、朝晩はだいぶ過ごしやすくなりましたね。
運動会や、文化祭など、行事もたくさんある秋。
親も子供も、楽しくも大変な季節・・・と私は思ってます( ノД`)
長女の中等は2期制のため、来週早々初の成績表が渡されます。
子供と先生の2者面談で渡されるそうで。
中間、期末テストとも不本意な結果(まぁ、ある意味妥当な)だったので、
親子でビクビクしています。
3年時の、海外語学研修。
審査があるのです。一定以上の成績を取っていないと、希望しても行けない。
仕方ないですけどね。それは避けたい。
小学校と中学校の差って、大きいなぁ、とつくづく思う今日この頃です。
しかし、部活に宿題に習い事に、と塾に行く時間はありません。
いまのところは、問題集を宿題と並行してやっている程度です。
さて、今日は5年終了時(毎年2月に実施されています)の
市の学力状況調査。
学習の進達度を見るものなので、基礎的な問題が多いのですが。
こちらが、長女の結果。

調査を受けてから、分析が戻るまでは結構時間がかかります。
それでも、振り返りをして、出来なかったところを見直し、修正。
学校で学んだ知識の定着度を見るには、ありがたい資料となります。
理科以外は、良く出来ていたと思います。
理科の活用(応用)だけ、ベコっと凹んでます。
間違えたのは、
・生物のタマゴの変化を観察するときの、顕微鏡操作
・資料から読み取れることを、これまでの学習に結びつけて考える
・流木の動き(侵食)
・電流の働き(電磁石、正しい比較実験の方法を考える)
・水溶液の濾過方法
・水溶液の活用(溶け残りの量や重さの関連付け)
基礎、基本部分は88%の正解率だったのに対し、活用は50%。
国語、社会は1問不正解、算数は2問不正解。
これを見ると、「理科」をちょっと底上げした方がいいかな、と。
電流は、つまづきやすいポイントだけど、入試にも比較的出やすいし。
他の教科の不正解は、
国語⇒尊敬語、ていねい語、けんじょう語の使い方
算数⇒異なった2つの割合の比べ方、式から関係を読み取り、具体的な考え方を表す
社会⇒世界の主な大陸や名称
この時点で、塾についてはまだまだ視野に入っていませんでした。
6年になってから、一貫校の問題集で対策しようと考えていたくらい。
最高学年に向かっていく、という自覚だけは、あったみたいですけどね。
長女にとって、5年、6年生の担任の先生とは運命の出会いでした。
もしかすると、この担任でなかったら、合格していなかったかもしれない。
と思うくらいの。
先生のお話は、またどこかで。
6年生で塾に通っていない場合、一貫校模試などを受けている時期でしょうか。
次回は、模試の判定推移をお話したいなぁと思います。
運動会や、文化祭など、行事もたくさんある秋。
親も子供も、楽しくも大変な季節・・・と私は思ってます( ノД`)
長女の中等は2期制のため、来週早々初の成績表が渡されます。
子供と先生の2者面談で渡されるそうで。
中間、期末テストとも不本意な結果(まぁ、ある意味妥当な)だったので、
親子でビクビクしています。
3年時の、海外語学研修。
審査があるのです。一定以上の成績を取っていないと、希望しても行けない。
仕方ないですけどね。それは避けたい。
小学校と中学校の差って、大きいなぁ、とつくづく思う今日この頃です。
しかし、部活に宿題に習い事に、と塾に行く時間はありません。
いまのところは、問題集を宿題と並行してやっている程度です。
さて、今日は5年終了時(毎年2月に実施されています)の
市の学力状況調査。
学習の進達度を見るものなので、基礎的な問題が多いのですが。
こちらが、長女の結果。

調査を受けてから、分析が戻るまでは結構時間がかかります。
それでも、振り返りをして、出来なかったところを見直し、修正。
学校で学んだ知識の定着度を見るには、ありがたい資料となります。
理科以外は、良く出来ていたと思います。
理科の活用(応用)だけ、ベコっと凹んでます。
間違えたのは、
・生物のタマゴの変化を観察するときの、顕微鏡操作
・資料から読み取れることを、これまでの学習に結びつけて考える
・流木の動き(侵食)
・電流の働き(電磁石、正しい比較実験の方法を考える)
・水溶液の濾過方法
・水溶液の活用(溶け残りの量や重さの関連付け)
基礎、基本部分は88%の正解率だったのに対し、活用は50%。
国語、社会は1問不正解、算数は2問不正解。
これを見ると、「理科」をちょっと底上げした方がいいかな、と。
電流は、つまづきやすいポイントだけど、入試にも比較的出やすいし。
他の教科の不正解は、
国語⇒尊敬語、ていねい語、けんじょう語の使い方
算数⇒異なった2つの割合の比べ方、式から関係を読み取り、具体的な考え方を表す
社会⇒世界の主な大陸や名称
この時点で、塾についてはまだまだ視野に入っていませんでした。
6年になってから、一貫校の問題集で対策しようと考えていたくらい。
最高学年に向かっていく、という自覚だけは、あったみたいですけどね。
長女にとって、5年、6年生の担任の先生とは運命の出会いでした。
もしかすると、この担任でなかったら、合格していなかったかもしれない。
と思うくらいの。
先生のお話は、またどこかで。
6年生で塾に通っていない場合、一貫校模試などを受けている時期でしょうか。
次回は、模試の判定推移をお話したいなぁと思います。
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