大学受験に向けて、塾のお話。
((((;゚Д゚)))))))センター試験が終了し、学校では月曜日にセンターリサーチを行って、最終的な志願先を決める段階。
今回で「センター試験」は最後となるので、混乱もありましたし、関東(一部かな?)ではまさかの雪。
成人式と、センター試験の日の雪率高いな、と今年も思ってしまいました。
学校全体としての手ごたえは、また情報が入ればお知らせするとして。
長女、なんと大学入試新テストまであと1年を切りました。(全国の高2生、中等5年生もですが)
実は、5年生になり数学の成績が最悪となりました・・・。
いままでなんとか首の皮一枚つながっていたのですけども。「最早、ここまでか」と鬼になりました(笑)
趣味を兼ねた習い事、趣味の活動など、ちょっと自由度を上げすぎた感があります。認めます。
授業ではなんとか解けている数学の問題も、試験になると、まるでダメ。笑うくらいに点数が取れず、
先生にも首をかしげられる状態。でも、やはり試験で解けないのだから、理解していないってことになるのでしょうね。
前期生のころから塾には行かず、部活、趣味、習い事とやり尽くしていました。某ゼミの中高一貫校講座だけは継続。
前期のうちは進度が合わなくて、追加テキストをネットで頼むなどしていました。
コツコツ通信教育講座を受けるようなタイプではなく、テスト対策のまとめテキストや、事前対策には手をつけていました。
後期生に入ってからも、自分でテキストを開こうなんて全然思っていません。
ズルズルと続けていましたが、通信教育は限界だと思い終了しました。
本人から「塾に行きたい」と言ってきたのでかなり切羽詰ったのだと思います。
集団ではなく個別がいい、と言うことだったので、まずは地元の個別指導塾を当たりました(休みの日の通学も考えて)。
・N個別指導塾は、大学受験にも対応するが数Ⅲを教えられる講師が限られていて難しい。
→結果的に、家庭教師もしくは、教室を使った家庭教師の派遣を勧められました。
・20点アップの成績保障!を謳っているM塾は、そもそも数Ⅲには対応していない。
→こちらで、系列の進学塾を紹介します、ということで・・・
王手K塾系列の映像授業の塾に、体験に行くことになりました。
隣駅にありますが、駅からすぐでまぁまぁ安心。
塾の入っている建物はそれほど新しくないですが、自習室はオートロックで外部の人が入れないようになっていました。
リニューアルしたそうで、きれいだったのが長女にとっては決め手になったのかもしれません。
映像授業のあとは、アドバイスタイムと言う時間があり、受けた授業の振り返りをチューター
(大学生アルバイトまたは講師)に説明する時間があります。そこで習熟度をチェックする模様です。
月例の深達度チェックもあります。
Tハイスクールも映像授業なのですが、こちらは結構ガッチリとスケジュールを組まれるようです。
まだまだ部活も、習い事も、音楽も、趣味もやりたいそうで(この時点で既にアカンですが)、
スケジュールに自由度があるK塾系に夏から通っています。
驚いたのは、費用です。私が無知すぎました!!!!!!((((;゚Д゚)))))))
体験が終わるころ、本人は通いたいと言っていたので、引き続き通学することを検討。
志望校入学のために組まれた授業は5教科。9月から6ヵ月分で140万を超えていました。
そして一括払い。
さすがにこれは即答できないぞ!ということで持ち帰りまして、旦那と相談。
さらに、1学年上の保護者にも塾や予備校の費用について聞いてみました。
「塾の勧めるままに全部を取る必要はなく、苦手なもの、力が足りていないものに絞ったほうがいい。
暗記科目や国語は自分の努力でなんとかなるから」とアドバイスをいただきました。
140万と言う金額については(提示されたコマ数からすると)妥当だそうです。
T進に通っている子のハハも、一括払いだったと聞きました。
そうか、そうよね・・・。と頼りになるのは先輩ハハでございました。
そこで、塾にもう一度時間を取ってもらい、メニューを組み直しました。
・部活や習い事の都合で現時点では通える日数に制限があること。
・今は数学をなんとか底上げしたいので、単位を落とさないための学習を優先すること。
この2点をリクエストして、数学のみ、数Ⅲの授業に沿った部分を中心に授業を組んでもらいました。
2年次終了までで、20万弱です。すぐさま一括払いで銀行振り込みしました(笑)。
冬休みからは、英語と数学ⅠA、ⅡBの基礎を増やしています。
6年(高3)の5月からは志望校合格に向けた授業を組む予定で、いまからドキドキです。
ちなみに、学年に何人かは塾代が全額無料になる特待生がいます。
塾が主催する模試で素晴らしい成績を取った場合に適応されています。
このあたり、中学受験(受検)のときと同じですねぇ。難関大学に合格者を出したいですもんねぇ。
「ものすごく頭がいい(優秀な)人は、大学までお金がかからないシステムだよ、今の日本は」
とは先輩ハハのお言葉です。ぎょえー。
学力の話は、三人分いろいろあるので、また書きますね。
では!
参加してみました。ポチっとお願いシマース♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


にほんブログ村
アリガトウゴザイマス!

人気ブログランキングへ
今回で「センター試験」は最後となるので、混乱もありましたし、関東(一部かな?)ではまさかの雪。
成人式と、センター試験の日の雪率高いな、と今年も思ってしまいました。
学校全体としての手ごたえは、また情報が入ればお知らせするとして。
長女、なんと大学入試新テストまであと1年を切りました。(全国の高2生、中等5年生もですが)
実は、5年生になり数学の成績が最悪となりました・・・。
いままでなんとか首の皮一枚つながっていたのですけども。「最早、ここまでか」と鬼になりました(笑)
趣味を兼ねた習い事、趣味の活動など、ちょっと自由度を上げすぎた感があります。認めます。
授業ではなんとか解けている数学の問題も、試験になると、まるでダメ。笑うくらいに点数が取れず、
先生にも首をかしげられる状態。でも、やはり試験で解けないのだから、理解していないってことになるのでしょうね。
前期生のころから塾には行かず、部活、趣味、習い事とやり尽くしていました。某ゼミの中高一貫校講座だけは継続。
前期のうちは進度が合わなくて、追加テキストをネットで頼むなどしていました。
コツコツ通信教育講座を受けるようなタイプではなく、テスト対策のまとめテキストや、事前対策には手をつけていました。
後期生に入ってからも、自分でテキストを開こうなんて全然思っていません。
ズルズルと続けていましたが、通信教育は限界だと思い終了しました。
本人から「塾に行きたい」と言ってきたのでかなり切羽詰ったのだと思います。
集団ではなく個別がいい、と言うことだったので、まずは地元の個別指導塾を当たりました(休みの日の通学も考えて)。
・N個別指導塾は、大学受験にも対応するが数Ⅲを教えられる講師が限られていて難しい。
→結果的に、家庭教師もしくは、教室を使った家庭教師の派遣を勧められました。
・20点アップの成績保障!を謳っているM塾は、そもそも数Ⅲには対応していない。
→こちらで、系列の進学塾を紹介します、ということで・・・
王手K塾系列の映像授業の塾に、体験に行くことになりました。
隣駅にありますが、駅からすぐでまぁまぁ安心。
塾の入っている建物はそれほど新しくないですが、自習室はオートロックで外部の人が入れないようになっていました。
リニューアルしたそうで、きれいだったのが長女にとっては決め手になったのかもしれません。
映像授業のあとは、アドバイスタイムと言う時間があり、受けた授業の振り返りをチューター
(大学生アルバイトまたは講師)に説明する時間があります。そこで習熟度をチェックする模様です。
月例の深達度チェックもあります。
Tハイスクールも映像授業なのですが、こちらは結構ガッチリとスケジュールを組まれるようです。
まだまだ部活も、習い事も、音楽も、趣味もやりたいそうで(この時点で既にアカンですが)、
スケジュールに自由度があるK塾系に夏から通っています。
驚いたのは、費用です。私が無知すぎました!!!!!!((((;゚Д゚)))))))
体験が終わるころ、本人は通いたいと言っていたので、引き続き通学することを検討。
志望校入学のために組まれた授業は5教科。9月から6ヵ月分で140万を超えていました。
そして一括払い。
さすがにこれは即答できないぞ!ということで持ち帰りまして、旦那と相談。
さらに、1学年上の保護者にも塾や予備校の費用について聞いてみました。
「塾の勧めるままに全部を取る必要はなく、苦手なもの、力が足りていないものに絞ったほうがいい。
暗記科目や国語は自分の努力でなんとかなるから」とアドバイスをいただきました。
140万と言う金額については(提示されたコマ数からすると)妥当だそうです。
T進に通っている子のハハも、一括払いだったと聞きました。
そうか、そうよね・・・。と頼りになるのは先輩ハハでございました。
そこで、塾にもう一度時間を取ってもらい、メニューを組み直しました。
・部活や習い事の都合で現時点では通える日数に制限があること。
・今は数学をなんとか底上げしたいので、単位を落とさないための学習を優先すること。
この2点をリクエストして、数学のみ、数Ⅲの授業に沿った部分を中心に授業を組んでもらいました。
2年次終了までで、20万弱です。すぐさま一括払いで銀行振り込みしました(笑)。
冬休みからは、英語と数学ⅠA、ⅡBの基礎を増やしています。
6年(高3)の5月からは志望校合格に向けた授業を組む予定で、いまからドキドキです。
ちなみに、学年に何人かは塾代が全額無料になる特待生がいます。
塾が主催する模試で素晴らしい成績を取った場合に適応されています。
このあたり、中学受験(受検)のときと同じですねぇ。難関大学に合格者を出したいですもんねぇ。
「ものすごく頭がいい(優秀な)人は、大学までお金がかからないシステムだよ、今の日本は」
とは先輩ハハのお言葉です。ぎょえー。
学力の話は、三人分いろいろあるので、また書きますね。
では!
参加してみました。ポチっとお願いシマース♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


にほんブログ村
アリガトウゴザイマス!

人気ブログランキングへ
- 関連記事
-
- がんばれ、受検(受験)生!
- 大学受験に向けて、塾のお話。
- 自己発見チャレンジと、次世代教養。