学校の様子と、大学合格続報
間もなくCOVID-19(新型コロナウイルス)感染による、学校休業から1か月が経とうとしています。
急な発表からのほぼ即時休校、そして卒業式の縮小や中止など。
混乱と困惑と動揺。
子どもたちは突然に「学校」という場所を失うことになってしまいました。
先生方も同じだと思います。
小学校、中学校、高等学校(中等教育学校)それぞれに先生方も。
三女の小学校の先生は、「5年生への引き継ぎなどが終わり、これから6年生最後の思い出を作る時間だった」
と仰っていたのが印象的でした。
3/17に、相模原では無事に卒業式が行われました。
準備も先生方だけで行ったのだと思います。
在校生なし、来賓なし、例年二部構成(一部は粛々と、二部は卒業生がメインで作る)ですが、その二部も中止。
淡々と、式が執り行われたようです。
一方、平塚では式のライブ配信が行われていました。
同じ県立中等でも、考え方の違いがあるなぁと思った出来事の一つです。
(実は同じ相模原地区の高校は多くの学校で卒業式のライブ配信が行われていました)
進路については後期試験の発表も終わり、合格をつかみ取った方もいます。
最後まで諦めないところ、本当に素晴らしいなと思っています。
在校生は、3/23-25に、学年ごとの登校日が設けられました。
そこで、課題の提出や成績表の受け取り、模試の結果の受け取りなどが予定されています。
さて、大学合格情報です。
(イントロが長すぎてすみません(´・_・`))
前回と重複するところもあります。
ソースは、同じくサンデー毎日、週刊朝日、独自ルートです。
東大5人(文Ⅰ:2、理Ⅰ:3)
京大3人(理:1、農:1、経:1(既卒))
北海道大4人
東北大2人
大阪大1人
九州大1人
一橋大3人
東工大10人
早稲田大37人(政経:2、法:1、教育:2、商:4、社会科:1、国際教養:1、文化構想:1、文:3、基幹理工:7、創造理工:6、先進理工:7、人間:2、全て現役)
慶應大:17人(うち、理工学部10人)
明治大:61人
青山学院大:11人
立教大:22人
中央大:41人
法政大:40人
上智大:11人
東京理科大:33人
防衛大:2人
他、東京外語大、お茶の水女子、東京農工、横浜国大、電気通信大、海洋大など。
いや、ものすごい理系感。
今年は早稲田が大台(個別掲載)に載っているので、学部が判明していますが。
殆どが現役合格って・・・
改めて生徒たちの努力と実力を知ることとなりました。
個人的には、早稲田の理工3つの学部で20人。
慶應の理工で10人。
東工大の10人あたりで、ぶっとんでます(笑)。
部活も行事もあれだけ頑張って、やり切って。
恐れ入ります。
また、まとまったらお知らせできるかなと思います。
しかし、7期にはプレッシャーだ(笑)。
先輩の努力を見て、スイッチもいつか入る(入っている人もいる)のでしょう。
改めて思うことは、やはり中等教育と言うものが時代に合っている、というか
6年間を高校入試に割くことなく過ごすことはメリットが大きいなと言うことです。
次女、三女は高校受験をするわけですが、ちょっと大変かもしれない。
それこそ、県立一貫の勉強量、内容から違うわけでなぜか私が焦っています。
システム的に、内申が伸びないとちょっと厳しい状況になりそう。
特に英語については、本当に大丈夫か?????
と言うレベルなので、先が心配なのです。
SDリピーター(今年度からはSDじゃないみたい)を探し出して、次女、三女にやらせます。
暗唱→音読→発表というメソッドがなく、英語の学習がちょっと苦労しています。
英検に向けての準備もするつもりですが、そもそも、のところが。
嫌がるかもしれないけど、これだけはなんとかやってみてもらうつもりです。
ローカルなブログでも、見てくださっている方がいると、頑張って続けようと思います。
相模原には、兄弟姉妹の全てが合格をしている方がいる一方(知る限りで一番多いのは3兄妹で全て入学)で、
1人しかご縁がなかった方も多くいます。
ウチも、そこです(笑)。
小6で不合格と言う厳しい現実を知り、親も子もそれはショックを受けます。
実際に私もどうしていいか分からず、その数日の記憶がややあいまいです。
その子にとって、ベストかどうかはまだまだわかりません。
もし、前を向くことが出来ているならその環境で3年間を悔いなく過ごせるように
保護者としてはバックアップをしたいな、と思います。
中等教育学校だけでなく、中学、高校を知ることも出来る。
両方を知ることで、良しあしが分かってくることもあるかもしれません。
ただ、圧倒的授業時間数と課題の量に差があることは間違いないと思います。
そのあたり、地元の中学だけなのか、そうじゃないのか知りたいなとも思っているのですが
もし、良かったら、公立中学や私立中学の課題の量(宿題の量)などお知らせくださったら嬉しいです。
友人のお子さんが、3年前に相模原を受検し縁がなく地元の中学へ行きました。
今年、鹿児島県の某有名進学校(カタカナ)に合格。リベンジ。
自分で色々調べて、親元を離れて勉強することを選んだそうです。
あたたかい日が続き、桜も開花。
公園の木々が華やかに彩られてきました。
新緑も早いかな。
春だなぁと感じます。

では、また!
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急な発表からのほぼ即時休校、そして卒業式の縮小や中止など。
混乱と困惑と動揺。
子どもたちは突然に「学校」という場所を失うことになってしまいました。
先生方も同じだと思います。
小学校、中学校、高等学校(中等教育学校)それぞれに先生方も。
三女の小学校の先生は、「5年生への引き継ぎなどが終わり、これから6年生最後の思い出を作る時間だった」
と仰っていたのが印象的でした。
3/17に、相模原では無事に卒業式が行われました。
準備も先生方だけで行ったのだと思います。
在校生なし、来賓なし、例年二部構成(一部は粛々と、二部は卒業生がメインで作る)ですが、その二部も中止。
淡々と、式が執り行われたようです。
一方、平塚では式のライブ配信が行われていました。
同じ県立中等でも、考え方の違いがあるなぁと思った出来事の一つです。
(実は同じ相模原地区の高校は多くの学校で卒業式のライブ配信が行われていました)
進路については後期試験の発表も終わり、合格をつかみ取った方もいます。
最後まで諦めないところ、本当に素晴らしいなと思っています。
在校生は、3/23-25に、学年ごとの登校日が設けられました。
そこで、課題の提出や成績表の受け取り、模試の結果の受け取りなどが予定されています。
さて、大学合格情報です。
(イントロが長すぎてすみません(´・_・`))
前回と重複するところもあります。
ソースは、同じくサンデー毎日、週刊朝日、独自ルートです。
東大5人(文Ⅰ:2、理Ⅰ:3)
京大3人(理:1、農:1、経:1(既卒))
北海道大4人
東北大2人
大阪大1人
九州大1人
一橋大3人
東工大10人
早稲田大37人(政経:2、法:1、教育:2、商:4、社会科:1、国際教養:1、文化構想:1、文:3、基幹理工:7、創造理工:6、先進理工:7、人間:2、全て現役)
慶應大:17人(うち、理工学部10人)
明治大:61人
青山学院大:11人
立教大:22人
中央大:41人
法政大:40人
上智大:11人
東京理科大:33人
防衛大:2人
他、東京外語大、お茶の水女子、東京農工、横浜国大、電気通信大、海洋大など。
いや、ものすごい理系感。
今年は早稲田が大台(個別掲載)に載っているので、学部が判明していますが。
殆どが現役合格って・・・
改めて生徒たちの努力と実力を知ることとなりました。
個人的には、早稲田の理工3つの学部で20人。
慶應の理工で10人。
東工大の10人あたりで、ぶっとんでます(笑)。
部活も行事もあれだけ頑張って、やり切って。
恐れ入ります。
また、まとまったらお知らせできるかなと思います。
しかし、7期にはプレッシャーだ(笑)。
先輩の努力を見て、スイッチもいつか入る(入っている人もいる)のでしょう。
改めて思うことは、やはり中等教育と言うものが時代に合っている、というか
6年間を高校入試に割くことなく過ごすことはメリットが大きいなと言うことです。
次女、三女は高校受験をするわけですが、ちょっと大変かもしれない。
それこそ、県立一貫の勉強量、内容から違うわけでなぜか私が焦っています。
システム的に、内申が伸びないとちょっと厳しい状況になりそう。
特に英語については、本当に大丈夫か?????
と言うレベルなので、先が心配なのです。
SDリピーター(今年度からはSDじゃないみたい)を探し出して、次女、三女にやらせます。
暗唱→音読→発表というメソッドがなく、英語の学習がちょっと苦労しています。
英検に向けての準備もするつもりですが、そもそも、のところが。
嫌がるかもしれないけど、これだけはなんとかやってみてもらうつもりです。
ローカルなブログでも、見てくださっている方がいると、頑張って続けようと思います。
相模原には、兄弟姉妹の全てが合格をしている方がいる一方(知る限りで一番多いのは3兄妹で全て入学)で、
1人しかご縁がなかった方も多くいます。
ウチも、そこです(笑)。
小6で不合格と言う厳しい現実を知り、親も子もそれはショックを受けます。
実際に私もどうしていいか分からず、その数日の記憶がややあいまいです。
その子にとって、ベストかどうかはまだまだわかりません。
もし、前を向くことが出来ているならその環境で3年間を悔いなく過ごせるように
保護者としてはバックアップをしたいな、と思います。
中等教育学校だけでなく、中学、高校を知ることも出来る。
両方を知ることで、良しあしが分かってくることもあるかもしれません。
ただ、圧倒的授業時間数と課題の量に差があることは間違いないと思います。
そのあたり、地元の中学だけなのか、そうじゃないのか知りたいなとも思っているのですが
もし、良かったら、公立中学や私立中学の課題の量(宿題の量)などお知らせくださったら嬉しいです。
友人のお子さんが、3年前に相模原を受検し縁がなく地元の中学へ行きました。
今年、鹿児島県の某有名進学校(カタカナ)に合格。リベンジ。
自分で色々調べて、親元を離れて勉強することを選んだそうです。
あたたかい日が続き、桜も開花。
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